こんにちは。大英個別指導学院妙興寺の横井です(^^♪
最近すっかり寒くなってしまいましたねぇ。朝方なんてもう布団から出たくない!なんて人も多いんじゃないでしょうか?
自分は寒がりなので、常に仕事場でもブランケットが手放せないです(´・ω・`)女子か!?って言われますが
冗談抜きで寒いです。
さて、今日は!冬をあったかく過ごす方法!じゃなかった ・・・小説の面白さ!をご紹介したいと思います(^_-)-☆
みなさんは小説が好きですか?
僕はものすごく好きですね(^^♪ 自身でも趣味で小説を書いてます。
今日は僕が思う小説の面白さを書きたいとおもいます。
売れた小説がよくドラマ化や映画化されますね。
小説がドラマになっても 同じストーリーで同じ登場人物で基本は制作されます。
しかし、決定的に違うのは、映像があるかないかですよね。
小説は映像がなく ドラマには映像があります。
小説は映像がないので、その場面の映像を読み手が想像し付け加える必要があるのです。
つまりここが小説の未完全さなのです。読み手が想像し、物語の肉付けをする。
この手を加える感覚が小説にはある。
だから一冊の本を100人の人が読んだら、100通りの映像がそこにある。ということです。
イメージする登場人物の顔も100通りあるでしょう。
だから、読む人にとっては、その物語が自分だけの物語になる感じがするのです。
ただ、盛り上がるところは製作者側がスピード感をだしたり、アクション性を持たせたりしますが
やはり物語のハンドルを握っているのは製作者なのです。
小説に関しては、読んでいると、ふと一文に何かを感じる部分が必ずあります。そこに時間をかけて
想像したり、考えたり、夢想にふける感じがあるのです。
自分のペースでその物語を噛みしめていくところがあります。読み手がそう感じる部分がそれぞれ違うので
やはり自分だけの物語感がここでも出てきます。
の独特な表現でしょう。
小説にはこの表現が素晴らしい時があります。
例えば、もう冬なので、冬の朝を表現してみると
映像であれば、枯れた木やマフラーを巻いてる人や白い息、そして霜を映せば、冬の朝だとわかります。
小説はこれを文字で表現しますが、この表現がきれいな場合があるのです。
同じ冬の朝でも、
太陽が東から覗き込み、残っている夜の冷気が、暖を取るかのように北西から東に向かって風
となって吹いていた。
あぁ冬の朝だな~って思うんですが、ちょっとなんか奇麗だな~って感じる時があるのです。
そのほかにも登場人物の心情を描いてる部分がとても切なかったり・・・
あぁもう小説すきだわーーー!ってなりますww
小説なんて、文字がたくさんあってめんどくさい。ドラマのほうが楽しい!とのことでした。
ドラマのほうが楽しいんじゃなくて、ドラマのほうが楽なんじゃないかな?って思いましたが、まぁいいですw
小説でもドラマでもなんでもいいですが、物語にたくさん触れてほしいっておもいます。
そして、そこに自分の考えを付け加えるだけで、自分にとっての、その物語の価値がグッと高くなる。
さらに、その自分の考え(面白い・つまらない)を言葉や、文字で表現できるようになると、ボキャブラリー(語彙力)
が高まってくると僕はおもってます。
本当に完全な趣味記事になってしまいましたw
閲覧ありがとうございました。(^^♪
最近すっかり寒くなってしまいましたねぇ。朝方なんてもう布団から出たくない!なんて人も多いんじゃないでしょうか?
自分は寒がりなので、常に仕事場でもブランケットが手放せないです(´・ω・`)女子か!?って言われますが
冗談抜きで寒いです。
さて、今日は!冬をあったかく過ごす方法!じゃなかった ・・・小説の面白さ!をご紹介したいと思います(^_-)-☆
みなさんは小説が好きですか?
僕はものすごく好きですね(^^♪ 自身でも趣味で小説を書いてます。
今日は僕が思う小説の面白さを書きたいとおもいます。
小説のおもしろさ①未完全さ
売れた小説がよくドラマ化や映画化されますね。
小説がドラマになっても 同じストーリーで同じ登場人物で基本は制作されます。
しかし、決定的に違うのは、映像があるかないかですよね。
小説は映像がなく ドラマには映像があります。
小説は映像がないので、その場面の映像を読み手が想像し付け加える必要があるのです。
つまりここが小説の未完全さなのです。読み手が想像し、物語の肉付けをする。
この手を加える感覚が小説にはある。
だから一冊の本を100人の人が読んだら、100通りの映像がそこにある。ということです。
イメージする登場人物の顔も100通りあるでしょう。
だから、読む人にとっては、その物語が自分だけの物語になる感じがするのです。
小説のおもしろさ②緩急の付け所
ぼく個人の意見ですが、正直ドラマや映画は物語を一定のリズムで目と耳で追っていくような感じです。ただ、盛り上がるところは製作者側がスピード感をだしたり、アクション性を持たせたりしますが
やはり物語のハンドルを握っているのは製作者なのです。
小説に関しては、読んでいると、ふと一文に何かを感じる部分が必ずあります。そこに時間をかけて
想像したり、考えたり、夢想にふける感じがあるのです。
自分のペースでその物語を噛みしめていくところがあります。読み手がそう感じる部分がそれぞれ違うので
やはり自分だけの物語感がここでも出てきます。
小説のおもしろさ③表現が綺麗
ドラマや映画にはなくて、小説にはあるもの・・・たくさんありますが、僕が思う大きい部分は心情・情景・場面の独特な表現でしょう。
小説にはこの表現が素晴らしい時があります。
例えば、もう冬なので、冬の朝を表現してみると
映像であれば、枯れた木やマフラーを巻いてる人や白い息、そして霜を映せば、冬の朝だとわかります。
小説はこれを文字で表現しますが、この表現がきれいな場合があるのです。
同じ冬の朝でも、
太陽が東から覗き込み、残っている夜の冷気が、暖を取るかのように北西から東に向かって風
となって吹いていた。
あぁ冬の朝だな~って思うんですが、ちょっとなんか奇麗だな~って感じる時があるのです。
そのほかにも登場人物の心情を描いてる部分がとても切なかったり・・・
あぁもう小説すきだわーーー!ってなりますww
終わりに
今日は、小説について書きましたが、実は生徒と小説について話したんですよね。小説なんて、文字がたくさんあってめんどくさい。ドラマのほうが楽しい!とのことでした。
ドラマのほうが楽しいんじゃなくて、ドラマのほうが楽なんじゃないかな?って思いましたが、まぁいいですw
小説でもドラマでもなんでもいいですが、物語にたくさん触れてほしいっておもいます。
そして、そこに自分の考えを付け加えるだけで、自分にとっての、その物語の価値がグッと高くなる。
さらに、その自分の考え(面白い・つまらない)を言葉や、文字で表現できるようになると、ボキャブラリー(語彙力)
が高まってくると僕はおもってます。
本当に完全な趣味記事になってしまいましたw
閲覧ありがとうございました。(^^♪
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